「合格と有意義な大学生活のために」
主要美術大学各専攻の特色や入試の傾向と課題(出題意図、採点のポイント)を分析し、対策を行っていきます。出題傾向は年々微妙に変化しています。出題の変化に対応できるように基礎力の強化を徹底し、各専攻が求める内容への理解を深め、応用力を身につける指導に重点を置きます。受験期を合格のための期間と考えるのではなく、進学後、有意義な学究生活を送るための重要な準備期間と捉えています。技術の習得を通してデザインの在り方、目的やプロセスについて考え、専攻カテゴリーへの理解を深めます。それは将来デザイナーとして社会で活躍する大切な土台となると考えています。
▶▶アップ・タイム
アップ・タイムを利用して、リメイク、技法研究、基礎練習を行うことで、充実した作品制作と、クオリティの向上が望めます。
スケジュール
|